ブラッドは、オーストラリアのテレビ番組『60ミニッツ』にインタビューにおいて、「50歳までで俳優業は引退する」と語ったことに関して視聴者に与えた誤解を説明した。
今週初めにブラッドは、たぶん3年以内に映画に出演することをやめてから、裏方として働き始めたいと発表していた。
15日火曜日、ブラッドは滞在先の韓国において、引退についてのハッキリした日付は語っていないと主張した。
「(俳優としての)有効期限の正確なデッドラインなんて言ってないけど、その時が迫っているように思えるし、製作サイドの仕事にスゴク興味があるんだよ」
またブラッドは、自分が年をとっていくことには不安はないと続けて語っている。
「自分としては、高齢になることはかまわない」「年をとっていくことで、英知も備わるからね」「確かに、父親であるってことは僕の全てを変えてしまったよ、モノの見方さえもね。自分自身に対して気を付けるし、子供たちのために彼らの傍にいたいんだ」