実力が拮抗した組み合わせとなった今年の日本代表決定トーナメント。昨年の準優勝者TATSUJIが前田宏行と対戦するほか、HAYATOVS龍二や尾崎圭司VS城戸康裕が発表された。中でも優勝候補は山本優弥と対戦するアンディ。会見では山本から「アンディが優勝するのはナイジェリア」と挑発され、ややムキになって「絶対優勝する」と堂々のトーナメント初Vを誓った。
なお、この日はMAXの年間スケジュールが決定。10月上旬に行う決勝大会について、例年はベスト8で1日3試合していたが、今年はベスト4で1日2試合して優勝者を決めることになり、谷川貞治プロデューサーは「でもこうするとやっぱり魔裟斗選手が優勝しちゃうかなぁ」とつぶやいていた。