これまで数多くの写真集を出してきたが、最後にして最強といえる内容と評判だ。アラーキーこと荒木経惟がカメラを持ち、得意とする緊縛プレイが満載なのだから、エロスが満載。緊縛恋愛というコンセプトのもと、美しい巨乳が縛られ、吊るされる…。
17日にこの写真集の発売記念イベントを開いた神楽坂本人に撮影に関する話を聞いた。
荒木さんとはどういう出会いでしたか?
「高校生のときにテレビや映画とがで知り、漠然とですがこの人に撮ってもらいたいなと思ってました」
最初に会ったときの印象は?
「恥ずかしくて恐縮していたのですが、荒木さんに一緒に頑張ろうと言ってもらいました」
内容に関して教えてください。
「緊縛恋愛というタイトルの内容になってます。恋愛なんですが、でも戦いみたいな感じもありますね」
撮影現場はどうでしたか?
「スピード感がありました。とても計算して撮られているんだなと。私、白バックでの撮影が苦手なんですが、そんなことも感じさせず、自分を出せました」
苦労した点はありましたか?
「縛られ、吊られたのは初めてだったので、意識が遠くに行きそうになりした。女性は縛ったほうかが能動的になると言ってましたが、その通りでしたね」
なぜ今回でラストとなるのでしょうか。その理由は?
「今の私の状況とかタイミングを考えてもこれがラストかなと。内容を見てもらえれば、ラストとわかってもらえると思います」