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現実は厳し! メッツ移籍の松坂大輔が連続KO喫す

 インディアンス傘下3Aコロンバスを8月20日(日本時間21日)に自由契約となり、メッツに移籍した松坂大輔投手(32)が、28日(同29日)のフィリーズ戦(シティフィールド)で2度目の先発をした。

 この日の松坂は制球に苦しみ、四死球を連発。3回までは走者を許しながら、なんとか無失点で切り抜けたが、3回裏に自軍が1点を先制した直後の4回表に1点を奪われて同点にされた。

 5回表に一死満塁から、押し出し死球を与えたところで降板。その後、救援投手が2点タイムリー安打を浴びて、計4失点を喫した。

 4回1/3を投げて、球数は110球にも及び、6安打4四球2死球4失点5奪三振で2連敗となった。

 松坂は「球の走りや勢いは悪くなかったが、とにかくコントロールできなかった。自分で難しく野球をやってしまった。早々とブルペン(リリーフ陣)を使うことになって申し訳ないです」と反省の弁。

 「少しだけ自分の中でよかったと思えることがある。それを次の試合に生かしたい。次は内容よりも結果ですね」と自身に言い聞かせた松坂。

 テリー・コリンズ監督は「持ち球自体は十分にいい。制球が良くなれば」と話し、次戦での改善に期待した。

 連続KO降板となった松坂だが、先発投手が足りないメッツのチーム事情から、ローテーションから外されることはない。次回登板は9月2日(同3日)のブレーブス戦が予定される。

 松坂の報酬は公表されていないが、メジャー最低年俸を、契約から今季終了までの期間で日割りした約10万ドル(約980万円)とみられている。金銭にこだわらず、格安な年俸でメッツと契約したのは、来季を見据えてのこと。残り試合で好投すれば、良い条件で残留の可能性もあるし、他球団からのオファーもあるだろう。

 残された期間は、あと1カ月。松坂はこのチャンスで、良い結果を出すしかない。
(落合一郎)

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