一部スポーツ紙によると、すでに2人が内々で招待状を送付しており、2人の意向で大がかりなことはせず、仕事関係の恩人やプライベートの親友、親族だけのごく限られた空間での式になるというのだ。
「どうやら、あろうことか、2人の俳優・女優仲間は呼んでいるにも拘わらず、双方の事務所社長は呼んでいないのだとか。記事を見て双方の事務所幹部は呆れ返ったといいますから、とんだ不義理カップルです」(芸能プロ関係者)
2人は今年7月に結婚したが、桐谷といえば、昨年、所属事務所に対して女優業を“休止宣言”していたことが報じられた。
「要は三浦と一緒にいる時間を減らしたくないから、拘束時間が長い女優業は受けたくないという、あまりにもプロ意識の低い考え。事務所としても今後、妊活&引退を切り出されることを想定しているようです」(芸能記者)
そして、事務所は桐谷の穴を埋めるべく“後継者”の育成に余年がないというのだ。
「放送中のドラマ『中学聖日記』で俳優デビューさせた岡田健史、来年1月公開の問題作『十二人の死にたい子どもたち』にキャスティングされた竹内愛紗あたりがイチ押し。2人が売れれば桐谷の穴は軽く埋められそうです」(同)
去る者は追わずといったところか。