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小学4年の娘にアイスコーヒーをかけ蹴り飛ばす 50歳父親の凶行とひどい言い訳に非難殺到

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画像はイメージです

 栃木県真岡市で、小学校4年生の娘に暴力をはたらいたとして、傷害の疑いで50歳の父親が逮捕されたことが判明。その親とは思えぬ行動に怒りの声が広がっている。

 逮捕された父親は2日午後2時頃、小学4年生の娘に対し背後からアイスコーヒーをかけ、背中を蹴る凶行に及ぶ。娘はそのはずみで目を膝に打ち付け、2週間の怪我を負ってしまう。怪我の状況を不審に思った関係機関から警察に連絡が入り、傷害の疑いで逮捕された。

 飲食物を粗末にしたうえ、あろうことか自分の子にかけるとは、愛の感じられない行動と言わざるを得ず、人の親とは思えない鬼畜行為で、許されるはずがない。

 なぜ、この父親がこのような凶行に出たのか。父親は警察の取り調べに対し、「しつけのためにやった」と話しているという。しかし客観的に見て、子供にアイスコーヒーを引っかけるという行為が、「しつけ」と認識されるはずがない。自分の凶行を正当化するための「言い訳」と見るほうが自然だろう。

 それにしても減ることのない親による子供への虐待事件。茨城県神栖市では、無職の父親(34)が小学生2年の長男の手首を包丁で切りつける、ハサミで指を切るなどして怪我をさせ逮捕されたほか、埼玉県狭山市では同じく無職の母親(38)が長男の頭を金槌で殴った上、腹部などを小型包丁で刺し殺そうとした疑いで逮捕されている。

 虐待事件については、東京都目黒区の女児が「もうおねがいゆるして」などと訴えながら食事を与えないなどして殺された事件や、千葉県野田市の女児が冷水シャワーを浴びせるなど壮絶な仕打ちを受けて殺された事件が大々的に報じられていながら、常軌を逸した児童虐待が減少しないことは由々しき問題。虐待を受けている子供が現在もどこかで苦しんでいる可能性は、高いと言わざるを得ない。

 悲惨な虐待事件をこれ以上起こさないためにも、地域での見守りや児童相談所の権限強化など、国や民間が一体となってこの問題に取り組んで行く必要がある。

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