各企業ごとにゲームファンには見逃せないイベントが盛りだくさん。歴史関係のゲームを多く開発するコーエーテクモのブースでは「維新の嵐 疾風龍馬伝」スペシャルステージを展開。幕末のスペシャリストたちを迎え、坂本龍馬や幕末の志士たちについて熱く語るトークステージを届ける。18日には歴ドルの小日向えりさん、小栗さくらさんを迎え、彼女たちが「維新の嵐 疾風龍馬伝」の魅力をとことん語り尽くすとのこと。
セガの人気ゲームソフト「龍が如く」のブースではゲーム中に登場するキャバクラ嬢のコスチュームを着たコンパニオンがお出迎え。必死になってカメラのシャッターを押すファンの姿も目立った。もちろん他の各ブースにも最新作に花を添える美人コンパニオンがズラリ。新作ゲーム情報とともに、こちらも注目。
今回の「東京ゲームショウ」では、出展タイトルが事前の届出数で712タイトル。本年度はPC用のタイトル数の増加が目立つとのこと。またiPhoneおよびiPad、ニンテンドーDSやプレイステーションなど携帯ゲーム機用のタイトル数が飛躍的に増えているのも本年度の特徴だという。あなたは今年、どんなゲームに注目する!?