search
とじる
トップ > 芸能ニュース > ついに説明責任が求められたみのもんた

ついに説明責任が求められたみのもんた

 今月1日に次男の御法川雄斗容疑者が窃盗容疑などで再逮捕(処分保留で釈放)され、8日付で勤務先の日本テレビから諭旨解雇されて以降、その件について一切コメントしていないタレント・みのもんただが、冠番組「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」を放送している文化放送の三木明博社長が15日に、同局で定例会見を行い、同番組のスポンサー2社がCM放送を自粛していることを明かしたことを各スポーツ紙が報じている。

 報道によると、同番組のスポンサーは食品メーカーのロッテと明治で両社は年間契約しているというが、両社は御法川容疑者が9月11日に逮捕されると、みの本人の事件ではないにもかかわらず、商品にネガティブなイメージが波及しないように「状況の推移を見極めたい」と慎重な姿勢で、同14日の番組から自粛を申し入れたという。

 三木社長は「なるべく早く通常の状態に戻れるよう丁寧に説明をしていきたい」としたが、「必要があれば、みのさんに(ラジオで)語っていただくかもしれない」とやんわりとだが、ついにみのに対して次男の件についてのコメントを求めたというのだ。

 「ラジオ局やテレビ局ならば、みのと直接の付き合いなので次男のことを話そうが話すまいがみのに委ねていればいいが、さすがに対スポンサーとなるとそうはいかないだろう。現実問題として、番組に出演しているタレントや身内が不祥事を起こせば、ネット上であおられてその番組のスポンサーの商品不買運動が起こったり、問い合わせ先に電話でのクレーム攻撃が起こったりと、とにかく迷惑がかかるので、局サイドとスポンサーの関係悪化が避けられない」(テレビ局関係者)

 次の同番組は19日に放送されるが、さすがに、社長のコメントを受けて次男の件に触れないわけにはいかないはず。みの発言が非常に注目される。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ