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加護亜依、崖っぷち! “1億円AV”が再起への希望(のぞみ)

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提供:週刊実話

 元『モーニング娘。』の加護亜依(31)が9月7日、自身のインスタを更新し、ファンとの質疑応答において、「事務所をやめたのは子育てや今を楽しみたいからですか?」との質問に対し「もともと所属していないのです。マスコミさん、所属って書いちゃって皆さん戸惑いますよね。提携していたのを解消して頂いたという事です。改めてきちんと報告しますね」と回答。『アルカンシェル』との関係は“所属”ではなく、あくまで“提携”だったと主張している。

 所属事務所とみられる『アルカンシェル』は8月24日付で契約解除しており、加護は事実上の芸能界引退に追い込まれた。

 同事務所は、加護が“東京の母”として慕っていた実業家兼歌手のNAOMIこと中野尚美が代表で、夫は元競輪選手の中野浩一だ。

 「解除理由について中野代表は“甘やかしすぎた”と言うだけで多くを語りませんが、加護は芸能界のトラブルメーカーと呼ばれてきましたからね。彼女を引き取る事務所はもうないでしょう」(大手プロ役員)

 加護は未成年だった2007年に2度の喫煙報道で、当時所属していた『アップフロントエージェンシー』を解雇された。

 「加護を拾って復帰させようとしたのが『M』という事務所。映画『弁天通りの人々』が復帰作になる予定だったんですが、共演したVシネマ男優と不倫し、復帰が暗礁に乗り上げたんです」(映画関係者)

 その後、飲食店プロデューサーのAと親密な関係になり、『M』とは移籍トラブルに発展した。加護とAは'11年に結婚発表。翌年、女児を出産した。

 『M』との移籍トラブルが未解決のまま、加護はガールズユニットを結成して芸能活動を再開させるのだが、身辺はドタバタ続き。'15年5月には、加護に対する傷害容疑で夫のAが逮捕され、同年に離婚した。翌年1月、前述の『アルカンシェル』に移籍し、同年8月には美容関係の会社経営者と再婚し第2子をもうけている。

 「中野代表は以前から加護を可愛がっていた縁で、彼女の再起に協力したんです」(知人のテレビ関係者)

 今年3月には、辻希美とのユニット『W(ダブルユー)』を復活させ、6月に『テレ東音楽祭2019』で13年ぶりのテレビ出演を果たしている。

 「復活の兆しが見えた矢先の契約解除。何かあると思ったら、事務所に内緒で仕事を取っていた。いま話題の闇営業ですよ。トラブルが起きる前に辞めてもらったんです」(芸能関係者)

 加護には“1億円AV出演説”が持ち上がっており、徐々に現実味を帯びてきた。密かに解剖学を勉強しているという加護、アナタこそ解剖してみたい。

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