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アンナ・パキン、バイセクシャルへの偏見

 アンナ・パキンがバイセクシャルであることで、多くの「偏見」が立ちはだかっているという。
 『トゥルーブラッド』の共演者スティーヴン・モイヤーと結婚したアンナ、男性と女性の両方に魅力を感じると告白し、より多くの人がバイセクシャルであることをカミングアウトすることで偏見を持つ人が減ることを祈っているという。
 「率直に言うと、誰も今まで私にバイセクシャルか、って質問してこなかったの。私達に対して沢山の偏見があるけど、もっと多くの人が同性愛について話せば、偏見を持つ人も減るわ。誰と寝るとか誰と生活を共にするとか問題にされるべきじゃないし、私が誰に魅力を感じようと、特に誰も気にしないでしょ」

 両性愛者ではあるが、アンナは人生を男性と過ごすことに非常に満足し、お互いにボーダーラインを認識していることで『トゥルーブラッド』で夫スティーヴンとセックスシーンを演じるのは奇妙ではないと雑誌Vに語っている。
 「多分、夫と一緒にみんなの前でセックスの演技をするなんてヘンなカンジなんだろうけど。本当にそうでもないのよね」「本当に好きな人とのセックスシーンの時は『彼のココを触ってもいい、ソコを触ってもいい?』ってことにはならないの。境界線を分かっているからだと思うわ」

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