search
とじる
トップ > レジャー > ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/4中山・3/3阪神)

ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/4中山・3/3阪神)

pic pic

イラスト

【今週の注目馬】

☆マイネルトワイス

 2018年3月4日(日)中山第3Rダート1800m戦に出走予定のマイネルトワイス。馬名の由来は「冠名+倍」。牡、栗毛、2015年3月3日生。美浦・尾関知人厩舎。父ディープスカイ、母マルティプライ、母父Fusaichi Pegasus。生産は新冠町・村上雅規氏、馬主はサラブレッドクラブ・ラフィアン。愛馬会法人・ラフィアンターフマンクラブの募集馬で総額1600万円。本馬はしっかりとしたパワーがありそうなシルエット。脚は細めですらっとしているが、すっきりとした脚元、やや大きめの顔から太く逞しい頸。厚みのある胸前からゆったりとした腹袋。形が良く張りのあるトモと見どころ十分の造り。中距離ダートが合うだろうが、力のいる芝なら十分やれそうだ。なお、鞍上には柴田大知騎手を予定している。

☆ロードスターダスト

 2018年3月3日(土)阪神第5Rダート1800m戦に出走予定のロードスターダスト。馬名の由来は「冠名+夢みるような気持ち」。牡、栗毛、2015年1月31日生。栗東・清水久詞厩舎。父シニスターミニスター、母ジュウゴヤムーン、母父アドマイヤムーン。生産は新ひだか町・グランド牧場、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額864万円。伯父にはダートで5勝を挙げたケイアイスイジン(父ヨハネスブルグ)がいる。本馬は如何にもダートが合いそうな、がっちりとしたパワータイプの造り。トモの造りはまだこれからといった感じだが、身が入ってくれば迫力のあるトモになるだろう。初戦からというよりも、使われて力を付けていくタイプだろう。距離はマイル前後を得意としそうだ。なお、鞍上には池添謙一騎手を予定している。

※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ