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筒井真理子ヘア出し「対面座位」濡れ場映画誌上公開

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提供:週刊実話

 まさに“衝撃再び!”ではないか。

 NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』で、嘉納家の女中頭・山元タミ役などで知られ、映画でも近年では、各映画賞で主演女優賞を総なめにした『淵に立つ』(2016年)が評判となった筒井真理子(58)がまた“快挙”をやらかしてくれたのだから。

 “また”というのは、彼女がロマンポルノ・リブート(再起動)の一環として作られた、鬼才・園子温監督の『ANTIPORNO アンチポルノ』(’17年)に出演した時に溯る。アラ還(60歳前後)にして、初完脱ぎを披露し、さらに黒々としたヘアまで真正面から晒した素晴らしき前歴が数年前にあったのだ。

 「あの衝撃は忘れられません。ロマンポルノ出演だけでも驚かされましたが、まさかの“ヘアヌード”。おまけにその美貌も衰えを知らないので、まさに鑑賞に堪える逸品でした。“脱ぎ惜しみ”なんて女優の風上にも置けない、とばかりにスパッと潔く脱いでくれた女優の鑑です。しかも、筒井はNHKドラマに数多く出演する上品さがある女優ですからギャップが凄すぎました」(映画記者)

 『アンチポルノ』での筒井の役どころは、小説家兼アーティストの若きカリスマ女性(冨手麻妙)のマネジャー。傲慢で身勝手でサディスティックなカリスマ・冨手の無理難題を受け止める。「クソばばあ!」とののしられ、頭から水をかけられても無抵抗。さらに犬用の首輪をつけられ、床に四つん這いで「ワン、ワン」と鳴き真似させられる恥辱。

 さらには容赦のない鞭の洗礼も受けるマゾ演技が秀逸だった。非情な命令「裸になれ!」が下るやエロチックな黒地のブラとパンティーを脱ぎ捨てて、一糸まとわぬ姿に。小ぶりだが形よい乳房に、小さめの乳首、乳輪が現出する。

 「人気女優が五十路で挑むにしてはあまりに過激だったのですが、逆に筒井の心意気を感じました。決して守りに入らない、攻めの姿勢を貫く姿には感動すら覚えましたね」(映画関係者)

 そして、いよいよ禁断の陰毛フルオープン。黒々としたその濃いめの“茂み”は、ワイセツ感あふれる中にも、気品すら漂う絶品ヘアだった。

 さて、“衝撃再び!”となった新作だ。『よこがお』(KADOKAWA配給、7月26日より角川シネマ有楽町ほかで全国公開)である。ここでも、筒井は完脱ぎヘアヌードを披露し、おまけに何とも淫靡な“押し入れSEX”にも挑んでいるのだ。

 優秀な訪問看護師・市子(筒井真理子)は、訪問先の少女が行方不明になった事件との関与を疑われ、仕事を失い、結婚も破談になってしまう。その裏には、少女の姉・基子(市川実日子)の市子に対する歪んだ感情があった。市子の選んだ“復讐”とは…。

 ドロドロとした女の内面や不撓不屈の心を描いたヒューマン・サスペンスで、監督は前述の『淵に立つ』の深田晃司。筒井が絶大な信頼を置く俊英だ。

 「この監督のためなら、と意気に感じた女優と、『彼女の美しい横顔に惚れたので、題名もズバリ“よこがお”にしました』という監督との絆から生まれた作品ですからね。見応えありますよ」(芸能レポーター)

 今回の『よこがお』で注目なのが前述の“押し入れSEX”である。

 後半、ヒロインの取った復讐方法が分かる。名前を変え、基子の恋人となる美容師(池松壮亮)に偶然を装って近づき、寝取り、破綻に追い込もうとするのだ。

 池松とベッドを共にする筒井。ヒロインのトラウマに、子供の頃、友達と押し入れに隠れて裸体を見せ合って、それが発覚した記憶が濃厚にあるのだ。

 暗闇の中に「あん、ああん」と悩ましい筒井の声が響き渡る。やがて薄明かりの中、過去のトラウマを引きずりながら、大人の筒井が相手と全裸で抱き合い、狭すぎる空間の中で、対面座位で激しく求め合う。後ろ姿のみの相手の男性は池松なのか判然としない。どこか人工的ですらある。ヒロインの心象風景のような不思議なイメージショットの中、筒井の熟美全裸が映える。

 そして、この直後に、息を呑む完脱ぎヘアヌード映像の登場である。情事の後、まだ裸体に火照りが残る中、アンニュイを漂わせた筒井が、明けっ放しのガラス扉のベランダ越しに佇む。

 「その艶姿を、カメラは引きのショットで捉えています。見る側はまるで“覗き見”をしている気分に襲われ、ゾクゾクしましたね」(映画担当記者)

 まさに潔いほどの筒井のヘアヌード再びである。その美しい乳房は2年の年月を経ても全く変わらないどころか、より一層の妖艶さを増し、むしろ誇らしげ。そして、ベランダの手摺りに見え隠れするのは、まさしく、神々しいほどに美しい漆黒の“花園”であった。

 いち早く試写を見た映画評論家の秋本鉄次氏も、この筒井真理子の“衝撃のヘアヌード再び”に惜しみない賛辞を贈る。

 「五十路にしてヌード、しかもヘア出しを短期間にマルチで披露して下さるとは、“筒井観音”としか言いようがありません(笑)。前回の『アンチポルノ』は、映画自体が独りよがりで疑問を覚えましたが、今回は作品自体も、最後までサスペンスを持続する見事なヒロイン映画の傑作となったので、文句なしですね」

 美熟女優・筒井真理子による“令和初のヘアヌード映画”は見逃せない!

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