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批判が殺到したロンブー淳 生放送で「小保方氏処分へ」のニュースに一切触れず

 10日、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、自身が司会を務めるTOKYO MXテレビの生放送番組「淳と隆の週刊リテラシー」で、「小保方氏処分へ 懲戒委」というニュースがトピックスに挙がっていたのにも関わらず、一切触れなかった。

 6日に放送された「ロンドンハーツ」でお笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が、小保方晴子氏のモノマネを披露し、それを放送したロンドンハーツのスタッフを淳は自身のツイッターで称えたが、翌7日に複数の一般ユーザーから激しく批判されていた。あるユーザーからは「おまえの嫁が人より何倍も努力しててちょっとしたミスで世間から人権侵害するような笑いのネタにされたらどうなんだ? マジ死ねってクズが」と責め立てられると、堪忍袋の緒が切れてしまったのか淳は「匿名で死ねって言う方がカスだろ?♪ そもそも理研否定派だし…週刊リテラシー見ろ!」と反論していた。

 「淳と隆の週刊リテラシー」では、旬なニュースをトピックスとして扱うイチメンラインナップがあり、この日の放送では「中韓 官民一体プロパガンダ」「時給1375円も求人難」「5日朝 東京都で震度5弱」「通常国会 延長せず」「カジノ法案 審議入り」「小保方氏処分へ 懲戒委」の6つが挙がったが、淳が選んだのは「中韓 官民一体プロパガンダ」だった。

 淳は日本、韓国、中国の三か国の関係性や日中のトップ会談開催の可能性など、同番組のレギュラーコメンテーターである上杉隆とゲストコメンテーターとして出演した自民党の萩生田光一議員に深く突っ込んで聞いていたが、番組内で小保方氏の話題には一切触れなかった。また、いつもなら淳の話題についてイジることの多い上杉隆も同様だった。

 「週刊リテラシーを見ろ!」とつぶやいていただけに、淳が同番組で小保方氏の話題について言及することを、期待していた視聴者も多かったのではないだろうか。

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