圧巻のチョーク葬で勝利した4月のDEEPから体重を落とし、最軽量級のフェザー級で闘うための準備をしていた宮田。5日にはいよいよフェザー級のワンマッチでGRABAKA最軽量級のエース山崎剛と対戦することが決まり「僕としてはこの階級に自信を持っています。」と意気込んだ。
これまでの70キロ以下から階級を下げてフェザー級に本腰を入れるのは、再びメジャーリングに戻るための選択。「DREAMに出たい。(地上波でやってるDREAMなら)自分のジムで教えている子どもたちもテレビで見られるし」。逆襲のヘラクレスは山崎撃破を手土産にDREAMフェザー級に殴り込みをかける。