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『西田隆維の映画今昔物語』第1幕「記念の登場」

 リアルライブさんには初登場ではないんですよね。昨年、酒井法子さんの記事で「スポドル」復帰案記事と、もちづきる美さんのポタリングライフ(3)に登場しています。
 酒井さんの記事では「女の扱いにはなれて…」 
 田中正直のウエブランランクリニック「持ち前の明るさとルックスの良さで男女問わず支持されて…」
 もちづきる美さんの記事では「見た目、性格イケメン」
 星☆☆☆3つもらってましたが、五つ星ではないのですね。
 調子に乗りましたすみません。

 さて、この調子の良さで西田隆維は昨年陸上競技(マラソン)を現役引退し異色俳優爆走? 暴走中です。大学時代では箱根駅伝、ユニバ(学生オリンピック)、世界選手権(マラソン)出場させてもらいましたが、実は21歳の時から俳優になりたかったのです。
 しかし、オリンピック 世界選手権など、日の丸付けても走る憧れもあり、体力的限界を感じたらセカンドライフに突き進む。って決意でした。
 身内はビックリですよね。実家の隣が従兄弟の寺で、お盆、お正月、になると幼馴染と袈裟を着て一緒にお経を読んでましたし、小学生の頃は夏休みに鶴見(箱根駅伝9区〜10区の中継地点)の大本山総持寺に修行? 3泊くらい行ってました。
なので、駒澤大学に入学したのも純粋に僧侶になりたかったからです。
 もちろん、箱根駅伝も走ってみたかったです。今では優勝争いの常連ですが、当時は毎年9位〜の予選会常連。人との出会いにより自らが変われ、入学前は「走ってみたい」から、4年の時は「区間新とる」。 今は「俳優になりたい」から、「人を魅了する俳優になる」。
 「人を魅了する俳優になる」って言葉が適切かどうかわかりませんが、今は「魅了」という言葉に魅了されてます。とは、言いましても、まだまだ経験、体験不足。

 リアルライブでは、観た映画、舞台について、書かせていただきます。セカンドライフの新たなスタート…映画、舞台、人を観て色々感じ一歩一歩の積み重ねで突き進みます。

 第二幕は先日公演終了となった初舞台 「夢二」についてです。

<プロフィール>
 西田隆維【にしだ たかゆき】 1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ
 陸上超距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。
 09年2月、現役を引退、俳優に転向する。10年5月、舞台『夢二』(もじろう役)でデビュー。ランニングチーム『Air Run Tokyo』のコーチも務めている。

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