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2019年総裁選も霞む、プリンス・小泉進次郎氏の“嫁取り”狂騒曲

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提供:週刊実話

 弁舌明快で爽やかで、しかもイケメン。2019年秋、小泉進次郎筆頭副幹事長の自民党総裁選出馬説も流れてきている。間違いなく安倍首相の3選になると思われるが、しかし、その進次郎氏について地元後援会関係者の間からは、こんな声が聞こえてくる。
 「進次郎さんも4月で37歳になる。天下取りの前に、まずは足元を固める意味でも“嫁取り”が最優先でしょう。悪い虫がつかないうちにね」

 自薦他薦の嫁候補は引きも切らさずだという進次郎氏。本人も妻を得る気は満々らしく、これまでも浮いた話はゴマンとあった。
 「'09年に政界に入る以前から、地元横須賀の海辺をタレントの杏似、しかも、スレンダーで髪の長い女性と散歩しているところを多くの人に目撃されています。彼女は近辺でカフェを経営する美女でした。しかし、進次郎氏が初当選を果たすと、その関係はとんと噂に上らなくなった。政治家としてヨチヨチ歩きで恋愛どころではないだろう、と周囲が説得した説もあり、当時は関係者の間で“当選失恋”などとも言われました」(全国紙政治部記者)

 しかし'12年1月、深夜に赤坂の議員宿舎の進次郎氏の部屋に美女が訪れ、早朝4時頃に去った現場を一部週刊誌にすっぱ抜かれた。
 「女性は神奈川県のレジャー施設に勤めていたというが、報道があってからは音沙汰がない。すでに別れたともっぱら」(夕刊紙記者)

 '15年4月頃には、元ラグビー日本代表でヘアメイクアーティストの美女との噂もあったが、こちらも立ち消え。同年夏にも、都内ホテルで女優の藤原紀香似の元復興庁秘書との密会が報じられるも、彼女はすぐに留学してしまったとのことで、その後は何事もない。
 「この時は、野田聖子総務相が9月の総裁選出馬のため推薦人集めに奔走していた最中で、進次郎が推薦人に滑り込むという憶測もあった。しかし、このスキャンダルで身動きが取れず、そのために野田氏が出馬できなかったなんて話もある。まったく罪な男です(笑)」(自民党関係者)

 後援会関係者は溜め息まじりにこう言う。
 「離婚で独身、しかも、元首相という父親を持つ息子。さらに、将来の首相候補だけに、嫁はよっぽど度胸がなければ務まらない」

 「安倍1強」政治へ苦言を重ね、存在感を増している進次郎氏だが、勇み足を懸念する声もある。その手綱を握る“嫁”がいれば鬼に金棒なのだが…。

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