高岡は保阪と96年に結婚し04年に離婚し、2人の息子の親権は高岡が持った。その後、内縁の夫と交際し10年9月に女児を出産。内縁の夫は、高岡の個人事務所でプラチナ入りの水を販売するビジネスを思いつき、高岡の名前を利用して数人から計1億円とも言われる出資を募ったが行方をくらまし、すでに東京地裁に損害賠償請求を起こしている出資者もいるという。今年2月には、高岡の母親が代表をつとめる高岡の個人事務所が東京地裁から破産開始決定を受けた。
同誌によると、一連騒動を受け、保坂は「アイツに子供は任せておけない。こうなったらオレは2人の息子を取り戻す」と話しているそうだが、同誌が高岡に直撃したところ、「保阪さんは関係ないでしょ!」と激怒したという。
「保阪と高岡といえば、99年2人の名義で2億円以上で購入した都内の一軒家で、離婚時に保阪が財産分与として所有権の一部を高岡に譲渡したが、離婚から6年半も経った10年9月に突然、保阪がその土地・建物を差し押さえ、高岡側は保阪による競売関係の申し立てと差し押さえを無効と主張し、東京地裁に異議申し立てを行う金銭トラブルが勃発していた。今回の件は、高岡にAV出演の話が浮上しているため、さすがに保阪の子供を預けておけなくなったのだろう」(週刊誌記者)
果たして、子供をめぐったバトルの軍配はどちらに上がるのか?