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2月に沖縄で撮影された今作。「沖縄にはコロナ禍になってから一度も行っていなかったんですよ。3、4年ぶりくらいに撮影できてうれしかったです」と喜んだ。久々の沖縄の思い出を聞かれた紺野は「すごく寒くて、水着のシーンが中心なので、鳥肌と戦っていました。シーン的には肌寒いシーンがあったりして、ビーチの撮影では晴れていたりして、シーンによって天候がガラッと変わったりするのが良かったです。海もすごく冷たかったんですけど、パシャパシャするシーンが結構あって、そこで『猫背になってるよ』って言われながら撮りましたけど、楽しかったです」と振り返った。
作品の内容については「友だち以上恋人未満みたいな関係性の設定なんですよ。その設定の通りやったつもりなんですけど、できているかわからないです。恋人になっちゃっているかもしれないです。未満って難しいですね」と説明。どのようなシーンがあるのか聞いてみると、「デビュー作でも着たような黄色いビキニを着たフレッシュなものから、そのギャップじゃないですけど、薄暗い路地裏でゴールドビキニの上にトレンチコートを羽織って、『チラチラ』と見せる怪しいシーンもやりました」とコメント。お勧めのシーンとして趣味のポーカーをやったところを挙げ、「ポーカーのディーラーさんになりまして、ディーラーの服の下に変形水着を着ているんですよ。ポーカーに負けた罰ゲームで脱ぐっていう素敵な展開もあります」とアピールした。
撮影で使用したポーカーは、本日のイベントでファンにプレゼントすると言い、「トランプワンセットとチップ10枚にサインを書きました。イベントに来てくださった方にじゃんけんをしてもらって、勝った人にプレゼントします。本当はポーカーで勝負したいんですけどね(笑)」と笑顔を見せた。そんな紺野はポーカーの大会に出場するほどハマっているそうで、「最近はポーカーのできるアミューズメントが増えているので通っています。大会にも定期的に出場させていただいていますけど、まだタイトルは獲得できていません。タイトルをめざして頑張っているところです」と目を輝かせた。
(取材・文:ブレーメン大島)