「2002年に『BUBKA』(コアマガジン・版元は当時)誌上に流出した押尾学と見られる男性とのベッド写真ですね。ただ、記事ではあくまでも『奥■恵』『押■学』と伏せ字扱いとなっています。この件については奥菜側から抗議や否定は出ていません。完全黙殺を貫きましたが、その後の仕事に与えた影響は大きいといえるでしょう」(芸能ライター)
なぜ、この写真はそうした扱いをされなければならなかったのか。そこには単純な事情もあるようだ。
「実はこの写真は、奥菜もしくは押尾を陥れたい芸能界の政治力が働いたリークといったものではありませんでした。どうやら、写真現像を行うラボから持ち込まれたといわれています。おそらく押尾側が、なんの警戒心もなく現像店に出してしまったのでしょう」(前出・同)
一枚の写真と、行動選択のミスが、一人の清純派女優の芸能生命を変えてしまったのだから恐ろしい。やはり決して語れない内容なのかもしれない。