エヴァ完結編は2020年公開…引っ張りすぎて劇中の設定時期を越えている?

芸能ニュース 2018年07月25日 20時30分

 「エヴァンゲリオン」の新劇場版の完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が、2020年に公開予定であることがわかった。2012年に公開された前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』から、実に8年ぶりの新作となる。

 これを受け、ネット上では「少なくとも2020年までは生きる理由ができたわ」「東京オリンピックと同じ年かよ」「というか、引っ張りすぎじゃね?」といった声が聞こえる。

 確かに、1995年に放送がはじまったアニメ作品『新世紀エヴァンゲリオン』からは、実に25年の歳月が経過している。そのため、すでに物語の設定と、現実の世界が“シンクロ”する事態も起きている。

 「アニメ版の舞台は2015年の日本でした。2000年に地球規模で起こった大災害であるセカンドインパクトと、その後に起こった紛争により世界の半分の人口が犠牲となる悲劇から生き残った人々の物語です。南極の氷が溶け、海面上昇により多くの都市が海面に沈みました。東京も例外ではなく、箱根に新たに建設された第3新東京市が首都となっています。さらに、地軸の変化で四季がなくなり日本は常に夏のままです。アニメの放送時から見れば20年後の近未来を描いており、実際の“世紀末”の雰囲気と合わさり、リアリティがありました」(サブカルチャーに詳しいフリーライター)

 その後、2作の劇場版『シト新生』『Air/まごころを、君に』が製作されるも、最期まで物語の謎を解明しない破綻したストーリーは「0点か100点かの映画」ともいわれた。こうしたファンの不満に応えるかのように、2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』がはじまった。

 「新劇場版はアニメ版をリメイクしつつ、いくつかの設定を変えたストーリーが話題となりました。舞台もはっきり2015年とは明言されていません。やはりシリーズが続くことで、アニメの世界が現実の年を越えてしまうことを憂慮したのでしょう。さらに、3作目の『Q』では、14年の歳月が経過し、主人公の碇シンジが所属していたNERVから、敵対組織ヴィレが誕生する衝撃の展開となりました。ただ、完結編の『シン』には、『:||』の記号があり、これは楽譜で『リピート』『振り出しに戻る』といった意味を持つため、今までの展開が『なかったことにされるのでは?』といった声もありますね」(前出・同)

 物語を意のままに操るのは監督に与えられた特権である。完結編では果たしてどのような世界を見せてくれるのか。期待して待ちたい。

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