惜しくもハズしたが、宝塚記念をこのページで予想してくれたウマドルに転身中のアキバ系アイドル・桜井聖良が先日行われたセレクトセールに参加。ディープインパクト産駒についてリポートする。
入口でセリに出る馬のプロフィールが載った分厚い本と、ボールペンを受け取り、急ぎ足で会場に入ると、「あれがセリ前の展示会だよ」という調教師さんの言葉が聞こえ、調教師さんの指差す方に視線を向けると、芝の上にはお馬さんがいっぱい！
少し息をついて若い番号の仔馬から順に見ていくと、目からオーラを放つ仔馬がいました。「209番」。とても子供とは思えない貫禄のある目。
他の仔馬の目とは全く雰囲気の違う目がとても気になり、入口でもらった分厚い本で209番のプロフィールを見るとそこには「父：ディープインパクト」の文字が。内外さんにディープの仔の感想を書いてと言われ、ちゃんと書けるか不安だった私が真っ先に気に入った仔馬が、あのディープの仔だったのです。
「そうか、これがディープインパクトの仔なんだ」「すごい偶然…」自分でも驚きました。驚きつつも時間があまりなかったのでとりあえず209番に印をつけ、他の馬もチェックをしていると、見つけたのです。その中でひと際目を引く一頭を。「235番」。毛はツヤツヤとし、筋肉も程よくついたまさに顔もルックスもいいその馬に、吸い込まれるように一目ぼれをしました。他の馬に目がいかないくらいの衝撃。「この馬は走る！」。そう思い、急いで235番のプロフィールを見ると、「父：ディープインパクト」の文字が。私は正直何も知りません。史上最強とも言われるディープを生で見たことも、予想もしたこともないんです。ディープという馬のすごさを、私は産駒を通してこれから知ることになるのかもしれません。
入口でセリに出る馬のプロフィールが載った分厚い本と、ボールペンを受け取り、急ぎ足で会場に入ると、「あれがセリ前の展示会だよ」という調教師さんの言葉が聞こえ、調教師さんの指差す方に視線を向けると、芝の上にはお馬さんがいっぱい！
少し息をついて若い番号の仔馬から順に見ていくと、目からオーラを放つ仔馬がいました。「209番」。とても子供とは思えない貫禄のある目。
他の仔馬の目とは全く雰囲気の違う目がとても気になり、入口でもらった分厚い本で209番のプロフィールを見るとそこには「父：ディープインパクト」の文字が。内外さんにディープの仔の感想を書いてと言われ、ちゃんと書けるか不安だった私が真っ先に気に入った仔馬が、あのディープの仔だったのです。
「そうか、これがディープインパクトの仔なんだ」「すごい偶然…」自分でも驚きました。驚きつつも時間があまりなかったのでとりあえず209番に印をつけ、他の馬もチェックをしていると、見つけたのです。その中でひと際目を引く一頭を。「235番」。毛はツヤツヤとし、筋肉も程よくついたまさに顔もルックスもいいその馬に、吸い込まれるように一目ぼれをしました。他の馬に目がいかないくらいの衝撃。「この馬は走る！」。そう思い、急いで235番のプロフィールを見ると、「父：ディープインパクト」の文字が。私は正直何も知りません。史上最強とも言われるディープを生で見たことも、予想もしたこともないんです。ディープという馬のすごさを、私は産駒を通してこれから知ることになるのかもしれません。
