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芸能 米倉涼子、上戸彩、武井咲所属「オスカー」事務所パワハラ騒動

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提供:週刊実話

 米倉涼子、上戸彩、菊川怜、武井咲、剛力彩芽ら最強美女軍団を抱える大手芸能プロダクション『オスカープロモーション』(以下・オスカー)が“パワハラ騒動”で揺れている。

 オスカーはモデルプロとして1970年に設立。'87年に『全日本国民的美少女コンテスト』を開催してから急成長を遂げた。現在の所属タレント・モデルは7500名、従業員数は220名。年商は芸能プロの中でトップクラスを誇る。

 「K社長が一代で築き上げた企業ですよ。6000人近い女性タレント予備軍に加え、ドラマ部門では陣内孝則や萩原健一、村上弘明などの大物から中堅・若手俳優まで抱えている。今では、オスカー所属タレントだけで、ドラマが作れるほどになっている。仕事はすべてK社長が決めるワンマンです」(芸能関係者)

 そのオスカーに異変が起きたのは、昨年秋頃からだという。
「K社長には、2人の愛娘がいます。次女は歌手で女優の久我陽子、姉はオスカーの役員です。その姉の旦那であるH氏がオスカーの役員になってからですよ。K社長の義理の息子という立場からH氏の“パワハラ”と取られても仕方がない行為が始まった。去年から今年にかけて、すでに40人以上の従業員が退社しています」(夕刊紙記者)

 その中には『EXILE』のTAKAHIROと昨年9月に結婚し、今春第一子を出産した武井咲のマネジャーI氏も含まれている。
「I氏は所属タレントからの信頼も厚かったんですが、毎日のようにH氏から“武井がデキ婚したのはおまえの責任だ”と叱責を受けて、精神的に追い込まれ、辞めたんです」(知人のドラマスタッフ)

 他にも、部下に厳しい規則を課し、無理難題を吹っかける。ミスは許さない。H氏のパワハラにより、次々に社員が同社を去っているというのだ。

 「H氏のパワハラによる従業員の大量退社が一部マスコミで報道されたんですが、それでもH氏の行為は止まらない。その後も社員の退社が続いたので、K社長はH氏を現場の第一線から外したんですが、今度は社内の締め付けがきつくなった。宣伝部の接待禁止、社員同士の時間外飲食禁止等々の規則を次々に打ち出している。愛想を尽かした有能な宣伝マンのM氏も、この夏の終わりに辞めていきましたよ」(元社員)

 組織立て直しが急務か。

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