審査方法は、テレビリモコンのdボタンで投票できるお茶の間票と、5人の審査員の票を合わせた総得点で勝者を決定する。お茶の間票では、1位が3点、2位が2点、3位が1点。審査員は関根勤、ヒロミ、清水ミチコ、板尾創路、間寛平の5人でそれぞれの持ち点は3ポイント。
Bブロックの1番手として登場したザコシショウは、唯一無二のネタで一瞬にして見る者の心をキャッチ。ザコシショウはお茶の間票で2点を獲得。審査員票では関根3点、ヒロミ2点、清水3点、板尾3点、寛平2点の合計15点を獲得。他の3名を10点以上も引き離し、ファイナルステージに進出した。
清水は「ものまねが似てないのに破壊するっていうのが、誰もいないと思うんですよね。よく今まで売れなかったなって思いました」と大絶賛した。
そして、ファイナルステージではAブロックを勝ち抜いた小島よしおとCブロックを勝ち抜いてきたゆりやんレトリィバァと対戦。ファイナルステージのプレッシャーを物ともせず、大爆笑を連発。会場は“ザコシショウ ワールド”一色となっていた。
結果は、お茶の間票で3点を獲得。そして審査員票でも関根3点、ヒロミ3点、清水3点、板尾2点、寛平2点の合計16点を獲得し、圧倒的な差でチャンピオンに輝いた。