某ITジャーナリストは語る。「いわゆる『炎上マーケティング』ですかね? 最近の高岡には、とりたてて顕著な芸能活動はありませんでしたから、なんとか注目を集めたいと思ってやっているのではと邪推してしまいます。以前にもブログを辞めると言ってすぐ再開したり、特にネット上の発言では要注目のタレントでしたし。ただ、twitterが自身の発言で炎上しても、それをさらりとツイートできるあたり(画像参照)、大物というか肝が据わっていると言うか(笑)。これで国際問題にまで発展することはないでしょうが、言っていることは、ある意味一貫してますし」
しかし、いくら一貫性のある発言だとしても、妻・宮崎の芸能活動にマイナスになりそうなことは高岡だって分かるはず。
二人には09年2月、高岡が8歳年下のグラドル・金原あすか(現・愛内りりあ)との密会現場を女性週刊誌に報道されて以来、たびたび離婚危機がささやかれてきた。それでも宮崎は沈黙を通して夫を支える姿を見せていたのだが…。前出のジャーナリストは「今回、高岡がtwitterで、『本人が書いてくれと言っているので書きます。家の妻は自分と一緒の思想ではありません。火の粉が飛ぶのは勘弁です。と。そのまま書かせて頂きます』とコメントしているように、ここへ来て、高岡の言動には愛想を尽かしたという感がヒシヒシと受け取れますね。もしかして、一連の発言前にはすでに夫婦間に決定的な亀裂が生じていたのかもしれません」
夫婦の収入格差がありすぎて妻にアタマが上がらないとまで言われた高岡が、妻のイメージに傷がつくことを半ば承知でつぶやいているとしか思えない今回のtwitter炎上劇。高岡の中で何かが吹っ切れたのか? 宮崎との仲に変化が起こったのか? 二人の今後に注目される。
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