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降板したあの役で人気女優をプッツンさせていたピーエル瀧

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提供:週刊実話

 13年に公開され大ヒットしたディズニー映画の続編「アナと雪の女王2」が11月22日から公開されている。

 前作をしのぐ人気ぶりだが、今作では日本語吹き替え版でえ人気キャラの声優が代わった。

「前作でオラフの声は今年3月に大麻で逮捕され、その後執行猶予付き判決を受けたピエール瀧がつとめていました。しかし、瀧の逮捕を受け商品は回収され出荷停止に。声優の武内駿輔が代役でオラフの声を撮り直し再度発売。テレビで放送されたバージョンもオラフの声は武内。おそらく、瀧に請求される賠償金の内訳でディズニーからのものが最高額ではないでしょうか」(映画業界関係者)

 薬物の誘惑に勝てず、大きな仕事を失ってしまった瀧だが、オラフ役をめぐってあの人気女優を激怒させていたというのだ。

「2015年8月に瀧が出演した映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の舞台あいさつに出席。報道陣が入っていなかったのでついつい口が滑ったのか、共演していた石原さとみが『撮影中、瀧さんがオラフのマネで下ネタ言ってくるんで殺意が芽生えた』と怒り心頭。かなりの“下ネタ攻撃”で石原を責め立てどん引きさせてしまったようです」(芸能記者)

 その瀧が降板したとあって、石原は安心して「アナ雪2」を楽しめそうだ。

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