お笑いコンビ『メイプル超合金』の安藤なつも「いい夫婦の日」に一般男性との入籍をブログで報告。24日には、同じくお笑いの『オードリー』若林正恭が、レギュラーを務めるラジオ番組で、やはり22日に看護師と結婚していたことを明らかにした。
芸能人の11月結婚ラッシュは続く。23日には『ももいろクローバーZ』の元メンバーで歌手の有安杏果が一般男性と、日本テレビの尾崎里紗アナは大学時代の同級生と結婚した。
さらに、お笑いタレントのイモトアヤコはレギュラー出演する『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のディレクター、タレントの川村ゆきえはロックバンドのドラマーとゴールインしている。そして、27日には“国民的愛人”と呼ばれるセクシー女優の橋本マナミが、1歳年上の勤務医と入籍した。
「縁起を担いで『いい夫婦の日』に入籍した芸能人は多いですね。これからの幸せな新婚生活に水を差すつもりはありませんが、だからといって、円満生活が続く保証はどこにもない。実際、タレントの田中律子、元格闘家で参議院議員の須藤元気らは破局しています。離婚が決定的とされる音楽プロデューサーの小室哲哉と歌手のKEIKOの結婚記念日も11月22日です」(夕刊紙記者)
しかも、理想の夫婦として「パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた芸能人カップルには、泥沼離婚したケースが目立つのだ。
「大澄賢也と小柳ルミ子、芥川賞作家の辻仁成と南果歩、森進一と森昌子、船越英一郎と松居一代、高橋ジョージと三船美佳ですよ。ここ数年、『いい夫婦の日』に入籍した夫婦の離婚のウワサは聞きませんが、“国民的愛人”の橋本マナミの場合は、グラビアOKの“婚前契約”が結婚の後押しをしたようですからね。今度は、“令和の人妻”になった橋本のカラダを狙う輩がゴロゴロ出てくるはず。要注意ですよ」(芸能ライター)
理想と現実は違うようだ。