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全日空の機長、フライト前日に大量飲酒し翌日乗務できず遅延 自覚がない行動に批判殺到

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画像はイメージです

 10月31日、全日空がANAウイングスに所属するボーイング737の機長が飲酒の影響で体調不良に陥り乗務が出来ず、遅延が発生していたことを発表した。

 この機長は同24日午後10時過ぎまで、沖縄県石垣市の飲食店で酒を飲み、ダウン。翌朝午前8時10分発那覇行の飛行に乗務予定だったが、「体調不良で…」と所属部署に連絡し、休暇を取った。全日空は急遽別の機長を手配することになり、最大で58分間飛行機が遅れるという影響が出た。その後の内部調査で、体調不良の原因が飲酒によるものと判明した。

 全日空では12時間前からの飲酒を禁じており、40代の機長もそれを認識していたが、「飲み続けてしまった」のだという。現在判明しているところによると、午後10時頃までに同僚と4軒はしごし、ハイボール・ビールなどを6杯飲んだ模様。そして、その後の記憶はまったくないとのことである。

 同社はすでに国土交通省に報告済で、「教育を再徹底する」と発表している。なお、当該機長については今後処分する方針だ。

 機長がフライト前日に酒を飲み体調を壊していたというニュースに、ネットユーザーは「緊張感が足らない」「バレなかったら飲酒運転するつもりだったの?」「人の命を預かる仕事という自覚がない。クビにしてほしい」と厳しい声を上げる。

 一方で、「気持ちはわかるけど…」「沖縄で飲みたい気持ちはわからなくはない」という理解を示す声も一部にはあった。

 パイロットに限ったことではないが、ドライバーを職業にする者は、規定の時間以降に飲酒してはならない。飛行機という些細なミスが乗客の命に直結する乗り物を操縦する飛行機のパイロットなら、それはなおさらだ。

 当該機長の厳しい処分は、致し方ないだろう。

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