マンホールの穴から顔を出すスズメちゃん。そんな「【閲覧注意】絶対に抜きたくなる画像」銘打った画像を見た人たちは(http://twitpic.com/2kq37u)
「超抜きてえw」
「この隙に雀の頭をなでなでしたい!! 可愛すぎる!」
「ちょっw 可愛いんですけどw」
と反応し、スズメちゃんの可愛さにやられてしまう人が続出。
心がほっこりと温かくなる一方で「なぜこんなことに!?」「大丈夫なのか!?」と気になる方もいることでしょう。ご安心下さい。このスズメちゃんは無事救出されたようです。
実はこの画像は2007年世田谷区役所HP内にある、「すぐやる課」の活動をまとめたページに掲載された画像。事件が起きたのも同じく2007年。
スズメを助けて欲しいとの知らせに職員が対応し、東京都の鳥獣保護担当者に相談したところ、「どこからか入ってきたのですから、そこから出て行くはずです」と断られてしまいます。スズメが衰弱していくなか最後は下水道局に応援を依頼し重いフタを持ち上げて開けてもらったとか。スズメは何事もなかったかのように、近くの神社の森に飛んでいったようです。
でも、どうやって、そしてなぜスズメちゃんは穴に入ってしまったのでしょうか。
もしかして我々非モテ男子と同様に童貞のスズメちゃんで、コンプレックスから来る閉塞感や絶望感から「穴があるなら入りたい」もしくは「穴があるなら入れてみたい」気持ちになったんでしょうか。挿入する感覚を体感するためにコンニャクの切れ目にアソコ入れたことのある人もいるかもしれませんが、マンホールに入れるのだけはやめておきましょうね。ヌケるかもしれませんが、スズメちゃんのように抜けなくなる可能性もありますから。
抜けなくなって救助を要請しても「すぐやる課」の職員の方もあきれて処理しきれないでしょう。
性欲の処理は安全性に注意し自己責任で。本誌の読者は私を含め、他の童貞と一線を画した「他人に迷惑をかけない」善良な童貞でいようじゃありませんか。(近藤)
【参照】非モテタイムズ
http://himo2.jp/