4日、「ど根性ガエル」の実写ドラマ化が発表され、主人公のひろしを演じるは俳優の松山ケンイチ。ドラマの設定は、14歳だったひろしが30歳になり、大人へ成長した2015年の夏が舞台。ピョン吉だけでなく、京子ちゃん、五郎、ゴリライモなどお馴染みのキャラクターも登場する。
太田は「俺、前から言ってたんだよ。やったらすごい気持ち悪いことになるから、やってみてもらいたいって」と興奮気味に語り出し、「昔、実写版で一番あり得ないと思っていたのは『ど根性ガエル』と思ってたけど…」と驚愕している様子だった。その理由としては、太田の頭の中には本物のカエルがTシャツに潰れてくっついている画を想像していたからだという。
当然、相方の田中裕二も同作の実写ドラマ化にビックリ。2人は個性的なキャラクターがどのような大人になっているのかを想像し、早くもドラマ放送を待ちわびていた。