各紙によると、イベントは非公開だったが、会場の本堂に約70センチのキャンドルが置かれ、会場の外に大きな笑い声が漏れるほどの盛り上がり。
ジュン氏はほかの参加者とともに、合唱コンクールやカラオケの定番曲として歌い継がれている名曲「あの素晴しい愛をもう一度」を歌ったという。
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今月1日に広末の不倫相手で有名シェフの鳥羽周作氏が、「マジでああいうやつ(ジュン氏)は抹殺された方がいい」などと暴言を発したことが、一部で報じられてから初の公の場。発言が注目されたが、イベントの前後の記者の問いかけには応じず、帰路についたというのだ。
「鳥羽氏の発言について、いろいろ言いたいことはあるはずだが、質問に答えたとなると、『週刊女性』(主婦と生活社)で報じられた自身の会社の元社員に対するパワハラや、元女性従業員との不倫疑惑も聞かれることになる。なので、今後はダンマリを決め込むのでは」(芸能記者)
鳥羽氏はしゃべり過ぎたために、暴言を発することに。広末は「週刊文春」(文芸春秋)の記者に直電を掛け、所属事務所に対する不満をぶちまけるなど、謹慎中とは思えない振る舞いで事務所からお灸を据えられているはずだ。
「ジュン氏と広末は別居中で、今後は弁護士を通して離婚について話し合いを行うことになるだろうから、決着が付くまでには時間が掛かるだろうし、広末の仕事復帰は私生活の問題が片付いてからになると見られている。ジュン氏は先月18日に行った会見で、離婚する意思がないことを明かしているだけに、話し合いはこじれそうだ」(同)
動きがあったら、いずれの当事者が正式に発表することになりそうだ。