太田は18日にジュン氏が行った記者会見について、自ら受付をしていたことに「あれビビっちゃうよな、記者もな。キャンドル・ジュンが記者会見やるって受付行ったら、そこにいるんだぜ」と驚いたようだ。
さらに、太田はジュン氏との過去の因縁も暴露した。広末は2010年にキャンドルアーティストをしていたジュン氏との再婚を発表した。太田は「キャンドル・ジュンって、名前面白いなっていうことをみんな思うじゃない、当然。そしたら俺が何か多分イジったんだよね、『いいとも』で。そしたら猛抗議が来て」と裏事情を明かした。その後、太田は「キャンドル・ジュンって言葉を今後、一切言っちゃいけなくなったんだよ」と話した。
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これは太田ばかりではなく、広末と親交のある明石家さんまにも求められていたようだ。太田は「キャンドル・ジュンが出た時に、これで1年漫才が持つわ」と思ったようだが、本人としては笑いのネタにされることは、本意ではなかったのだろう。
また、その年末の『笑っていいとも! 年忘れ特大号 !』(フジテレビ系)の後、出演者やスタッフを交えて行う忘年会の場で行うビンゴ大会の景品として、ジュン氏のデザインしたキャンドルを数十万円分購入し用意したという。太田が自らジュン氏のお店を訪ねた。店員はびっくりしていたが、太田は「普通に買いに来ただけだから」と話したようだ。さらに、出し物の内容が劇団ひとりとカブってっていたため、自分の順番を先にしたエピソードも暴露していた。
これには、ネット上で「太田さんキャンドル・ジュンのこと何だかんだで好きそう」「記者と1対1で向かい合って話すあの徹子の部屋スタイルは他の人もやったらいいと思う」といった声が聞かれた。