ひろゆき氏は「『子供が好き嫌いを無くせるように良かれと思って』2〜3歳児に給食を食べるのを約4時間強要してトイレにも行けず失禁。虐待と疑われる複数の事案が発生」と内容を紹介。
続けて、「正しいと思ってるから余計に損害が大きくなる。イジメも掟に従わない人を排除する“正義”で始まることがあります」と持論を展開した。
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保育士の園児に対する虐待事件は相次いでいる。保育士がストレスを園児にぶつけてしまうケースもあるが、今回の場合はいわゆる「良かれと思って」やったケースだと言える。ひろゆき氏はこうした事案に対し、「正しいと思ってるから余計に損害が大きくなる」と背景のやっかさいを整理し、主張した形だ。
これには、ネット上で「まさに正義の暴走だね」「排除する正義蔓延しすぎ。孤立させとことん追い詰め徹底的に潰す。歪んだ感満載」といった共感の声が聞かれた。このほか、「現実的じゃないのかもしれないけど、幼保小中高全部の教員に心理的なテストした方がいいと思う。ほんとに」といった提案をする声も聞かれた。
さらに、幼稚園や保育園で給食や嫌いな食べ物を無理やり食べさせられたことで、そうした行為や食べ物がさらに嫌いになったエピソードを披露するネットユーザーも多く見られた。これにも、ひろゆき氏は「食べ物に嫌な記憶が結び付くので、良くないですよね、、」とコメントを寄せている。
一方で、「イジメの例が当該案件と繋がらないのだが。当該案件は誰が誰を排除したんだ」といった声や、「正義というより執着心」が原因にあるとする異論も聞かれ、ひろゆき氏の発言は物議を醸したと言えるだろう。
記事内の引用について
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246