この記事は、ひろゆき氏が沖縄県名護市の辺野古で行われている反対運動の座り込みの現場を訪れたところ人がいなかったため、「0日にした方がよくない?」とツイッターでツッコミを入れた件が端緒となったものだろう。
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ひろゆき氏はこの記事に対し、「平日に15分座るのを3回、雨や雪だと休みなのに『座り込み』が継続してるかのように書くのは間違いじゃない? という指摘がどうしても沖縄を笑うことになるのかわからないです」と疑問を示した。
続けて、「変な反対活動を指摘するとなぜ沖縄全体をあざ笑う事になるのだろう。沖縄には、変な活動家しか住んでないのかな?」と書き込んだ。
これには、ネット上で「(笑顔の写真は)そう思われても仕方ないのでは」「『変な反対活動/変な活動家』と言いながら、『どうして笑うことになるのかわからない』って白々しいにも程がある」といったひろゆき氏に批判的な声が聞かれた。
その一方で、「誇張して報道する毎日新聞。論破するひろゆき」「これは流石に偏向報道過ぎないか?毎日新聞さん…」「なんで植民地主義に発展するのか」というひろゆき氏の主張に同意する声も聞かれた。
ひろゆき氏の一連の言動を巡っては、インターネット番組の『アベプラ』(ABEMA)でひろゆき氏と交えて議論が交わされるなど、注目のトピックとなっている。「毎日新聞」の報道内容に対し、ひろゆき氏本人が苦言を呈したことで、さらなる議論を呼び起こしそうだ。
記事内の引用について
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246