BIGBOSS新庄剛志監督がこれまで様々なシーンで使用してきた「のりもの」を展示する。超高級車やバイク、電動キックボードなどの各のりものを、一緒に写真が撮れるフォトスポットにセッティングすることにより、ファンに“BIGBOSS目線”を楽しんでもらおうという企画だ。
展示されるのりものは次の通り。
▼ランボルギーニカウンタック 5000S
昨年、ファンフェスティバルでBIGBOSSが登場したシーンに使用した車両。1970年代後半から1980年代に、日本におけるスーパーカーブームの主役となった車両で、BIGBOSSも現役時代に所有していたゆかりのある車種。生産台数も少なく、現在1億円以上の価値があるという。
▼GL1800 トライクType3
2月1日のキャンプ初日、球場入りする際に使用。この日から、グラウンドに登場する「のりもの」が注目され話題となった。
▼ランボルギーニ・ウルス
BIGBOSSが沖縄キャンプで、ビジターゲームへの移動などに利用。2月8日の宜野座村での練習試合の際、初めて使用して注目を浴びた。SUVブームの中、ランボルギーニから発表されたモデル。ランボルギーニのクロスオーバーSUV初のモデルで注目される新車種。価格は3,000万円とも言われる超高級車だ。
▼電動キックボード
BIGBOSSが球場内外で愛用していた電動キックボード。グランドをさっそうと動くのりものに、選手たちも興味津々の様子がメディアでたびたび取り上げられていた。
▼番外編:秋季キャンプのあのシーンも再現!?用具輸送用バン
昨年11月の国頭秋季キャンプで、送球の高さを制限する練習に使用。BIGBOSS自ら用具輸送用バンの上に立ち指導を行い、新しいアイディアに注目を浴びた。
『新庄のりもの劇場』は、札幌ドームインターセクションにて、開場から試合終了まで展示されるとのこと。
新庄監督は本拠地開幕に並々ならぬ気合いを入れており、当日も何かサプライズが起こるかもしれない。
(どら増田 / 写真提供・©︎北海道日本ハムファイターズ)