男は昨年11月24日、兵庫県明石市のラブホテルで、14歳の女子中学生とみだらな行為をした。2人はSNSで知り合ったそうで、当初女子中学生も家族に「男と結婚を考えた真剣な交際をしている」と話していたという。
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話を聞いた家族は12月に警察に相談。女子中学生も警察官から説明を受けるうちに違法性を認識したとのことで、3月9日に兵庫県の青少年愛護条例違反の疑いで41歳の男を逮捕した。男は警察の取り調べに対し、「結婚を約束した真剣な交際だった」と容疑を否認している。2人の間にどのような感情があったのかは不明だが、事実だけ見れば罪に問われてしまうものだろう。
この事件に、ネット上では「40歳を過ぎたおじさんが自分の子どもに手を出す。家族はたまらないと思うし、犯罪でしょうね」「完全に気持ちが悪い。親子でしょ」「立憲民主党の元議員はこれを認めろと主張していたよね。実際にこういう話を聞くと気持ちの悪さを感じるよ」「真剣交際ならラブホなんか行かないような気がするんですけど。女性は洗脳されていたんじゃないの?」「結婚を考えているなら(婚姻可能年齢まで)待てよ」と怒りの声が上がる。
一方で、「両者が真剣交際と言っているなら、捕まえることはないのでは」「警察が女性を洗脳して事件に持っていった。ちょっとおかしい」など疑問視する声も出ていた。