>>この先〝訴訟地獄〟に陥りそうな熊田曜子 報じられているプロデューサー以外にも不倫相手が?<<
熊田の夫は今年5月、深夜に酒に酔って帰宅し、熊田の顔面を殴るなど暴行した罪に問われていた。
これまでの公判で、出廷した熊田は「殴られた際には脳が揺れるぐらいの痛みを感じた」などと主張。
一方、夫は「当たっていないのに痛い痛いと大きな声を出し始めた」などと述べ、真っ向から主張が対立。
しかし、前回の公判で検察側は「容貌や容姿を損なう可能性もあり悪質な犯行」と指摘。罰金20万円を求刑していたが、求刑通りの判決が言い渡された。
「熊田が録音していた音声は、どう聞いても暴行を受けていた〝証拠〟としか思えない。さすがに、そこまでして夫をおとしめようとはしないだろう」(芸能記者)
熊田の夫は判決後、TBS系の単独取材に応じ、その模様が同局系の各番組で放送された。
首から下だけの映像で、熊田の夫は今回の判決について「想定通りだったというのが正直なところ」と語り、控訴については「有罪判決が出ればやる前提で進めていたので、その予定ではあります」とした。
また、音声データについて、「音が暴行の音なのか、そのへんをちゃんと立証していきたい」と、公判と変わらずに無罪を主張していた。
一方、熊田の所属事務所もマスコミ各社に対してコメントを発表。夫が不貞行為の証拠として主張しているDNA鑑定書について、「多くのメディアで報道されているDNA鑑定書は捏造されたものであり、刑事裁判でも証拠として却下されています。また、民事訴訟においては提出すらされておりません」とし、「DNA鑑定書に関連する情報は全くの事実無根」と主張したのだ。
「熊田の夫は、熊田と民放キー局社員の男性を被告に、不貞行為による慰謝料請求裁判を行っている。これまで、熊田の事務所はその件を報じないように各メディアに要請していたが、そこに触れなければならないぐらい怒り心頭だったようだ」(情報番組スタッフ)
民事訴訟の行方も注目される。