>>立川志らく、県の魅力度ランキングに「東京なんか最下位でもいい」 順位に持論を展開、共感の声<<
9月12日のエントリーでは「政治家である自分が、ブログやTwitterを通じて発信しているメッセージに対するある人物のリプライが、私を侮辱し、私自身の名誉を毀損するものであるとして、そうしたリプライを書き込んでいた相手(以後、A氏と呼ぶ)に関する個人情報の開示請求を実施。先般、その請求が認められた」と記されている。
同14日のエントリーでは「この裁判で名誉毀損が認められるまでに、約1年を要した。加えて、裁判等にも相当の費用を費やすことになった。今回の経験から、ネット上の誹謗中傷対策として、『裁判等における手続きの簡素化』が不可欠であることを改めて痛感した」とも語っている。
一部報道によれば、その内容は「大バカ」「詐欺師」といったものだったという。山本氏は発信者情報の開示を、ツイッター社と携帯電話会社に求める訴訟が認められた。人物は特定され、本人から謝罪を受けたという。
山本氏は会見では「政治家としての批判は構わないが、表現の自由と人格攻撃は異なる」とも語っており、どこかに線引きをつける必要があると感じたようだ。
山本氏はこうした考えを持っているからこそ、今回のランキングにも怒りを覚えたのかもしれな
い。
記事内の引用について
山本一太氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/ichita-y/