橋本マナミは「私も学校行きたくない時があったので、もし息子が小学校とかになって『(学校に)行きたくない』となったら、『すぐ行かなくていい』って言って、全然強制しないですけどね」とコメント。橋本自身の記憶として、「無理に行って、それがやっぱりちょっと心の傷に残っているんですよ。あの時行かなければよかったとか、そういうのがあった」と過去の体験を語っていた。これには、ネット上で「マナミン、そんなことあったんだ」「昔の体験引きずる気持ちはよくわかる」といった声が聞かれた。
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この日は『スッキリ!』(日本テレビ系)のコメンテーターも務める、日本文学者のロバート・キャンベル氏が出演。「『学校へ行きたくない』と頻繁にグーグル検索がなされた1~2週間後に、追いかけるように子どもの自殺が完全に平行している」と指摘した。
番組で取り上げられた記事では、学校へ行きたがらない子どもに対する対処法としては「無理に行かせない」「(言葉を)オウム返しで寄り添う」「(自身に)小さな楽しみを考えさせる」といった方法が有効だと紹介されている。これについても、キャンベル氏は「オウム返しをするということはとってもいいことだと思うし、ハッチと呼んでるんですけど、非常口を作ってあげるのが重要。逃げられる場所とか空間を作ってあげる」と建設的な意見を述べていた。
さらに、橋本は「親が心配して『(学校へ)行きなさい』っていう親の気持ちもわかるんですよ」と前置きしつつ、「それだと逆に子供が閉じこもっちゃって、(気持ちを)発言できなくてというのもありますよね。行き詰まっちゃう」とロバート・キャンベル氏の意見に共感を寄せていた。
これには、ネット上で「ロバート・キャンベルさんすごく良かった。レギュラー化希望」「こういう『ばらダン』もいいね」といった声が聞かれた。