マツコ・デラックスも大型連休を苦手とするようで、「仕事があるからアタシ、真人間のフリして生きていけるんだという気がすごくする」と話し、「3日くらい全裸で過ごしている時がある」と日常生活の一部を語った。各番組が通常収録に戻る中でも、マツコはこの番組には電話出演を続けている。インドアな暮らしが快適なようで、玄関先に置かれた宅配の出前を取りに行くのに「最初はガウンとかバスローブ」とかをしていたものの、服を着るのがおっくうになって、「少しだけ隙間空けて、誰もいないのを確認して全裸で取った」とまさかのエピソードを披露。これには、ネット上で「マツコ、マジで面倒くさがり屋なんだな」「全裸のマツコ気になるわ」といった声が聞かれた。
>>マツコ、ふかわりょう“芸能界に向いていない”発言の真意を明かす「褒め言葉ですよ」<<
さらに、MCのふかわりょうから、ハッピーマンデー制度で月曜が祝日になることが多くなり、風情が無くなったのではといった話に関してもマツコはコメント。「前『5時に夢中!』って休日は休みだったのよ。月曜日って一番休める確率が高かったのね。だけど祝日も(番組を)やりましょうとなって、月曜日のメリットがなくなった」と不満そう。「1日でも仕事を休みたい人なのよアタシ。もちろん風情の問題もあるけど、本当ロクなことないわよ」と嘆いていた。これには、ネット上で「確かに祝日に平日の番組休むってのは道理が通ってるかも」といった共感の声が聞かれた。
マツコは、一部報道では芸能界引退なども囁かれているが、現在までに具体的な動きはない。できるだけ働きたくないタイプなのは確かなようだが、「仕事があるから真人間のフリができる」とも話していたように、生活習慣の維持のためにも当分はマイペースな活動を続けて行きそうだ。