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日本ハム・玉井に「ガッカリする」田尾元監督が苦言 背信投球で逆転負け、「公文を先に出した栗山監督が悪い」の声も

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田尾安志氏

 元楽天監督で野球解説者の田尾安志氏と元近鉄で野球解説者の金村義明氏が、共に16日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。日本ハム・玉井大翔に苦言を呈した。

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 玉井は同日に行われたソフトバンク戦、「3-2」と1点リードの7回表1死満塁の場面で3番手として登板。しかし、迎えた柳田悠岐に四球を与え押し出しで同点とされると、後続のデスパイネにも2点タイムリーを打たれ計3失点。逆転された日本ハムはその後9回に1点を返すも、反撃及ばず「4-5」で敗れる結果となった。

 番組に生出演した田尾氏は、敗戦につながった玉井の投球について「監督の気持ちとしては『勝負してくれ』と(思って)投げさせてる(はず)」、「打たれるのはしょうがない。だけど、四球で(状況を)悪化させてしまったのはガッカリする」とコメント。1死満塁という勝負どころで送り出されている以上、四球を与えるような逃げ腰の投球をするべきではなかったと苦言を呈した。

 番組に電話で生出演した金村氏は、田尾氏の後に話を振られた際に「いいボールはいってるんですけどね。(抑えられなかったのは)紙一重だと思う」と指摘。コース自体は悪くなかったが、わずかな制球の乱れが大量失点につながったのではと推測した。

 今回の放送を受け、ネット上には「柳田相手には最初から外角に逃げてたから、インコースを使うなりして勝負してほしかった」、「今日の柳田ノーヒットだったのに変にビビり過ぎ」、「際どいコースを無理に攻めようとして自滅したな、デスパイネの時はもうコントロールバラバラだったし」といった反応が多数寄せられている。

 一方、「打たれたのは玉井だけど、その前の公文が独り相撲やったのがそもそもの誤算」、「怪我明けの公文を先に出した栗山監督が悪い」、「最初から玉井を出してた方が上手く行ってた気がする」といった、栗山英樹監督の継投策にも非があるとするコメントも複数見受けられた。

 「日本ハムが逆転を許した7回ですが、栗山監督は玉井の前に2番手として、左足内転筋肉離れから13日に一軍復帰したばかりの公文克彦を起用。ただ、公文は7月29日以来の登板ということもあり試合勘が戻っていなかったのか、ヒット2本と四球で1死満塁とピンチに。これを受けた栗山監督はすぐに公文を下げ玉井にスイッチしますが、時すでに遅く玉井が3点を奪われる結果となりました。今シーズンの玉井はランナーなしの被打率は『.147』ですが、ランナーありだと『.303』と不安定な投球になっている投手。そのため、公文を出さずに最初から玉井を起用していた方がよかったのではないかと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター)

 痛恨の逆転負けを喫し、自力優勝が消滅した日本ハム。試合後、栗山監督は「自力優勝というのは数字上の問題で、どこかで大きなものをつくれるかどうか」と前を向いたが、同戦のようなリード時の試合をきっちり取り切れるかは今後の課題といえそうだ。

文 / 柴田雅人

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