「引退前、顧問弁護士が各メディアに対し、今後、安室さんを取材しそれを報じた場合、厳重な法的措置を取ることを通告。その効果は絶大で、どこのメディアも追い掛けていない」(週刊誌関係者)
>>国難の最中に一夜限りの復帰が期待される安室奈美恵さん<<
引退後の昨年、安室さんがラスト公演を行った会場がある沖縄・宜野湾市の市観光振興協会が、安室さんの引退日である9月16日を「安室奈美恵の日」に制定することをめざしたものの認定に至らず。
自粛期間中の今年4月末から5月初旬までは、オンライン動画サービス「Hulu」で安室さんの映像コンテンツが無料配信された。
また、事前収録した打ち上げ花火と安室さんの過去のライブ映像を織り交ぜ、オンラインで配信するイベントが今月16日に開催された。おととしと昨年は直接参加型のイベントだったが、今年は新型コロナウイルスの影響で実施できないため、オンラインイベントの開催となった。
「引退したとはいえ、安室さんにはカラオケの印税や、動画の配信料など、億単位の収入が入るはず。引退後、ほかのアーティストのプロデュースを手掛けるという話もあったが、今のところ、その動きはないようだ」(音楽業界関係者)
そんな中、浮上しているのが安室さんの一夜限りの復帰説。
先ごろ、一部が報じたところによると、引退前、安室さんの活動のキーマンだった人物が復帰を画策。
その時期だが、世間の関心が向けられる時期ということで、来年に延期になった東京オリンピック・パラリンピック後の9月で、継続的ではなく、あくまでも一夜限りだというのだ。
「となると、やはり引退した9月16日の復帰になるのでは。ただし、東京オリンピック・パラリンピックがコロナの影響で中止になれば、安室さんの復帰話も消えてしまいそうだが…」(芸能記者)
安室さんは復帰に向けて動き出しているかもしれない。