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小雪の炎上の歴史は、私生活での“女王様”ぶりが原因?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】

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小雪

 このところ、芸能人の事務所からの退社報道が相次いでいる。そんな中、女優の小雪も約13年間にわたって個人事務所と提携していたエイベックスを2月末で退社していたと、3月31日発売の『女性自身』(光文社)が報じた。
 小雪というと、高校3年生時の1995年、ファッション雑誌『non-no』(集英社)の読者モデルに応募し、専属モデルとなる。98年放送のドラマ『恋はあせらず』(フジテレビ系)で女優デビュー。以降、ドラマや映画、CMなど多数のメディアに出演し、00年にはパリ・コレクションにファッションモデルとしても参加している。

 私生活では、09年公開の映画『カムイ外伝』に出演し、共演した俳優の松山ケンイチと11年4月に結婚。やがて妊娠を発表した小雪は2012年1月に長男、13年1月に長女、15年7月に次男を出産し、3児の母となった。
 子供中心の生活を送る小雪夫妻は、自然豊かな土地でのスローライフに強い関心があるようで、雪深い地域に別宅を持っていることが報じられている。今後は夫婦ともに俳優業を続ける方針ではあるが、いずれは本格移住も視野に入れていることが今回、小雪が大手事務所を離れた理由のひとつとされている。

 そんな子供思いの小雪だが、いくつもの炎上発言を繰り返しており、“黒歴史”がある。
 2015年3月に第3子の妊娠を発表した小雪は、同年5月に開かれた映画『杉原千畝 スギハラチウネ』(同年12月公開)の製作報告会見に出席。同映画は、第二次世界大戦中にユダヤ人にビザを発給し、約6000人の命を救ったとされる外交官・杉原千畝の物語で、小雪は杉原の妻を演じていた。
 「小雪は映画の出演について、『たくましく生きて、日本人としてのやわらかさも兼ね備えていた、と感じながら演じました』と述べ、『私も親になって初めて人間にさせていただいた』と余韻に浸っていました。ところが、小雪の『親になって初めて人間』という発言がネットで『出産を経験していない女性は人間以下ってこと』『不妊に悩む女性にとっては不快』などとバッシングされたのです。また、過去に小雪は長男を出産した後に、『疲れがひどく、子供をかわいいと思う余裕がなかった』と発言し、炎上した過去がある。こうした発言が攻撃の“対象”になりやすいのでしょう」(芸能ライター)

 小雪は長男を入園させる際、「普通に育てたい」という思いから公立保育園への入園を希望したというが、またしても“口撃”されてしまったのだ。
 「同世代のママたちから、今度は『セレブは幼稚園に入れてほしい』『一般人の入園枠が奪われる』などと非難されました。また、第2子出産時には韓国の産後調理院でのセレブ出産を望みましたが、現地では一流芸能人と認識されず、おまけに割引は不可と説明されたことに腹を立て、診察料や入院費を未払いのまま、無断で転院したと大騒動になりました」(前出・同)

 結婚前、小雪は4度も松山をフリ続けたというが、交際を申し込まれた際、「あなたみたいなひよっこで大丈夫?」と上から目線で承諾したという話は有名なところ。売れっ子女優であったが、私生活での“女王様”ぶりが失言につながっているのではと噂された。

 晩婚化の影響や不妊の原因となる疾患の増加もあり、不妊治療に苦労する夫婦も少なくはない。その影響から、出産や育児ネタに過敏に反応する女性が多いのだろうか。芸能界での生き残りを懸け、“子供ネタ”は封印した方が小雪にとってはいいのかもしれない。

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