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復活の砂田と新星濱矢…DeNA、ブルペンを支える中継ぎ左腕の存在意義

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砂田毅樹

 2月も中旬。オリンピックの影響で開幕が普段よりも早いこともあり、プロ野球界は調整から実戦へと移り変わってきた。

 16日に沖縄・那覇で行われたオープン戦で、ベイスターズはジャイアンツ相手に、新加入のタイラー・オースティンの挨拶代わりの2本のホームランなどで4-1と快勝し、幸先のいいスタートを切った。

 注目したいのは、登板した二人の中継ぎ左腕、濱矢廣大と砂田毅樹だ。

 濱矢は昨年、楽天からトレード移籍し、オフにはメキシコに渡り武者修行を敢行。3勝0敗と結果を残した26歳のサウスポーで、今年はキャンプから一軍に抜擢された。この日も3番手として登板し、1失点ながら2イニングを任された。

 今年25歳になる7年目の砂田は、濱矢同様2イニングを任され無失点。やや苦しんだもののセーブを挙げ、結果を残した。

 ベイスターズはラミレス監督が、エース今永昇太や、今年から先発に回る構想の石田健大と櫻井周斗、パワー型の濱口遥大とルーキー坂本裕哉、2018年新人王・東克樹(故障中)で、「左腕6人で先発ローテーションを」と口にするなど、他球団も羨む左腕王国である。しかし、こと中継ぎに目を向けると、昨年一年通して奮闘したエドウィン・エスコバーはケガで離脱し、駒不足は誰の目にも明らかな状態だ。

 この状況では、昨年同様、石田や櫻井が再び中継ぎに回る可能性もあり、スクランブル的な配置が不可欠となってくる。

 それだけに濱矢の成長と、砂田の復活に期待がかかる。濱矢には昨年オーストラリアでオフを過ごし、遂にブレイクした国吉佑樹のように、メキシコで学んだ経験を活かし、砂田も2017年、62試合に登板し25ホールドをマークし、翌2018年には70試合に登板した実績もあるだけに、両左腕には一年を通じてブルペンを支える存在としての期待がかかる。泣き所を埋める役割を果たす彼らの活躍を、オープン戦では注視していきたい。

取材・文 ・ 写真/  萩原孝弘

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