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47歳教師、ショッピングセンターのトイレに落書きして逮捕 3年間で100件以上の可能性も

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 千葉県船橋市の中学校教師が、ショッピングセンターのトイレに落書きをしたとして逮捕されたことが判明。その動機が物議を醸している。

 逮捕されたのは、船橋市の中学校で3年生の担任を務めていた教師(47)。2019年12月、習志野市のJR津田沼駅近くのショッピングセンターで、男子トイレの壁に落書きをした疑いが持たれている。その中には勤務先の生徒を侮辱するような内容もあったという。

 器物損壊の疑いで逮捕された教師は容疑を認め、「過去にいい思い出がない」「そういう気持ちを吐き出していた」「心の闇を晴らすつもりだった」などと、話しているそうだ。習志野市付近ではトイレの壁に落書きが見つかるケースが3年前から相次いでおり、その数は100件以上にも及ぶ。警察はこの教師の犯行の可能性があるとして、調べを進めている。

 現役教師によるなんとも情けない事件に、「こんな人が教師なんて日本は大丈夫なのか」「こんな人だから、過去にいい思い出がないのでは」「子供の感情をコントロールする立場の人間がこれでは話にならない」と怒りの声が噴出する。
 一方で、「生徒から挑発されても我慢しなければいけない風潮。行動はよくないが、気持ちはわかる」「学校側が生徒や親ばかりに目を向けて、教師をケアしていない。だから、こういう事件が起こる」「人手不足で教師の質が落ちている。学校側が採用基準を厳しくするべきだ」といった犯人への同情や、学校側の責任を口にする声が上がった。

 昨今は、体罰や言葉による厳しい指導についても、受けた子供が親に報告し教育委員会や学校にクレームが入るなどして、教師が子供を怒る指導がしづらいと言われる。中には、それを逆手に取り、挑発を繰り返す子供もいるようで、それが相次ぐ教師の犯罪に繋がっているのではないかという指摘がある。

 逮捕された教師がどのような「心の闇」を抱えていたのかは不明だが、ショッピングセンターのトイレに落書きをするのは犯罪であり、罪を償う必要がある。そして、闇を抱えさせてしまった学校側も責任を感じるべきだろう。
文 櫻井哲夫

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