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「有罪」を食らった新井浩文被告に“再現VTR”の販売を迫る業界関係者

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提供:週刊実話

 自宅で派遣型エステの女性に暴行したとして強制性交等罪に問われていた元俳優の新井浩文こと韓国籍の朴慶培(パクキョンベ)被告に、東京地裁は検察側の求刑通り、5年の実刑判決を言い渡した。納得がいかない新井被告は即日控訴し、最高裁まで争う姿勢を見せている。

 そこで問題になってくるのが、新井被告の軍資金だ。もちろん潤沢にあるわけではないため、“最後の主演作”の販売計画まで急浮上しているという。

 大方の予想通りの実刑となった新井被告だが、以前から周囲には「ハメられた」という趣旨の説明をしており、当然の如く控訴した。二審で主張が認められなかったとしても、最後の最後まで諦めるつもりはない。現在は保釈され、作戦を練っているのだろう。

「徹底抗戦するにしても、問題になるのが軍資金です。そもそもギャラの相場が高くなる前に今回の事件を起こしてしまい、めちゃくちゃ稼いでいたわけではない。事件後、一切の収入がないにもかかわらず、これから多額の違約金が請求されるだろうし、弁護士費用や生活費もかかる。頭の痛い問題でしょう」(芸能関係者)

 逮捕されてからは俳優として仕事があるわけもなく、今後も全く見込めない。違約金を含めてすべてを補填できるだけの資産があるとは到底考えられない。お金を稼ぐ手段がない中、そこに目を付けた関係者が暗躍しているという。

「お目当ては、新井被告が法廷で流した“再現VTR”ですよ。新井被告主演、共演は知人女性で、事件当日の様子を再現したもの。さすが俳優だけあって、迫真の演技で完成度も高かったといいます」(テレビ局関係者)

 新井被告にとっては俳優としての“遺作”となりそうなこの再現VTRの放映権を巡って、業界関係者が接触を図ろうとしているのだ。

「わずか2分半ほどのビデオですが、話題性は抜群。単価は安くても、インターネットで有料配信すればもうかると考える悪い連中が新井被告に接触しようとしている。金に困った新井被告もOKすると踏んでいるようです」(同・関係者)

 確かに新井被告の渾身の再現VTRを見たい人は多いかもしれないが…。

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