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リンジー・ローハン、『ビッチ』全開!

 リンジー・ローハンが1万6000ドル(約140万円)を支払うよう訴えられている。

 リンジーは、ロサンゼルスの高級ブティック『チャーチ』から計画的詐欺を行ったとして訴えられており、店側によるとリンジーは2009年11月から今年の2月までに17,060.83ドル(約150万円)の代金を一度も支払っていないという。ロサンゼルス郡上級裁判所に提出された訴訟内容によると、リンジーは店のオーナーに対し、彼女のビジネスマネージャーが支払いをすると約束したが、現在までに支払われたのはたった180ドル(約1万6000円)だけである。
 訴訟の内容は、『リンジーがビジネスマネージャーに全額を支払いさせる意思は、最初から全く無かった』と申したてられた。ゴシップ・サイトTMZが伝えたところによると、ブティックのオーナーは、リンジーが『女優として著名で一定の収入がある』と信用して、ツケにしていた。
 店のオーナーはリンジーに対し、元々の合計金額から20%の割引をした金額に損害賠償金を上乗せした合計金額1万6880.63ドル(約150万円)を請求した。

 そんな中、リンジーの常識を逸脱した行動を見るに見かねて、リンジーのもとを去ったアシスタント、エレノアが一週間前にまた復帰したそうだ。エレノアが数か月前にこの仕事から離れていた間、彼女の友人はこう語った。「リンジーとエレノアは、共通の友人を通して知り合ってから、エレノアがリンジーのアパートに入り浸るようになったのです。エレノアは自分の家があるのに、ほとんどリンジーの家で生活していました」「数か月後、エレノアはリンジーの感情の起伏が激しいことと、24時間常に何かを要求してくることに疲れてしまったんです。リンジーは自分のやり方に従わないときは、本当に意地悪くなるし、威張り散らすらしいのです。しかもエレノアは給料を払ってもらっていない時でさえあったようです」

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