●豊川悦司が戦国武将の心を語る!
俳優の豊川悦司が9日、都内で発泡酒のPRイベントに登場。戦国武将姿でテレビCMに出演していることにちなみ、戦国武将談義を披露した。
豊川といえば、一昨年の大河ドラマ『江(ごう)』での織田信長の好演が話題となったが、CMの撮影で本物の甲冑を身に着けたという。イベントでも、好きな戦国武将は誰? と聞かれると、信長の名前を挙げ、大河ドラマでの印象が残っていることをうかがわせたそうだ。
『江』以降、大河ドラマは視聴率的には苦戦しているが、高視聴率復活の起爆剤として、豊川が再び大河に登場する日は来る?
●しょこたん、下ネタ連発で会見中止?
しょこたんこと歌手の中川翔子が都内で12日、婚約を発表したばかりのお笑いトリオ・我が家の谷田部俊、坪倉由幸、杉山裕之と消臭剤のPRイベントに登場したが、しょこたんが下ネタを連発していたというのだ。
この日は、しょこたんがCMキャラクターを務める商品のイベントに、我が家の3人がゲスト出演した。谷田部は、ブログにアップした自身の婚約を、正式に報告。お相手は5歳年下の美女というが、イベントはお祝いムード一色になった。しょこたんも、「うらやましいぜ!」と羨望のまなざしを向け、ほかのメンバーといっしょに谷田部をいじり始めた。
その中で、しょこたんの口から、「夜のバッカルコーン(=中川が使う独特の言葉)はどうなんだよ?」とのツッコミが出た。これには、我が家の3人もびっくりで、杉山は「まさか、しょこたんが言うとは」とポロリ。坪倉も、「裏で、あんまり下ネタ言うと会見がなしになるんで」と言われていたエピソードを挙げ、ジョークを交えて、しょこたんにイエローカードを提示。いったんは、谷田部とフィアンセのほほえましい話題に戻った。
しかし、5月5日の子供の日に28歳になったしょこたんは、思う所があるのか、「私もラブラブ、ギザギザ(=同)したいな」「子孫を残さなきゃ」などと、きわどい発言を連発。おまけに、「夜のバッカルコーン」ネタも再び披露したとか。
幸い、会見が中止になることはなく、しょこたんの下ネタが大爆笑を呼んでイベントは大盛況のうちに終わったが、女盛りの28歳を迎え、しょこたんに心境の変化?
●ダチョウが脱腸!
お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが11日、自著の危機管理読本の発売記念イベントを都内で開催した。
ジモンは自然の中で生まれ育ち、幼いころから、祖父に「マムシに噛まれなかったか?」などと声を掛けられて育ったという。そのような生い立ちの中で、危機管理意識が自然に身に着いたとか。
そんなジモンだが、かつてトリオの上島竜平の著書の出版記念イベントの際、脱腸したエピソードを紹介したところ、ヤフートピックスに“ダチョウが脱腸”と取り上げられてしまったそうだ。しかし、“ダチョウが脱腸”効果で、上島の本は売れたとか。
危機管理に加え、ピンチをチャンスに変えるコツも伝授してほしい。