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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/2中山・3/3阪神)

【今週デビューの注目馬】

☆ハートトゥハート

 2019年3月2日(土)中山第5Rダート1800m戦に出走予定のハートトゥハート。馬名の由来は「腹蔵なく」。牝、栗毛、2016年4月17日生。美浦・国枝栄厩舎。父ハーツクライ、母ザミリア、母父Cape Cross。生産は日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム、馬主はゴドルフィン。半姉にはダートで4勝を挙げたザマンダ(父コマンズ)がいる。本馬は雄大な馬体の持ち主で、母系の血が強く出ている。非常にパワフルで、跳びが大きくダイナミックな走り。前脚が開いた走法は父ハーツクライから受け継いでいる。反応が良く、持続力のある脚を武器に活躍しそうだ。なお、鞍上は北村宏司騎手。

☆メイブツシャチョウ

 2019年3月3日(日)阪神第6Rダート1800m戦に出走予定のメイブツシャチョウ。馬名の由来は「名物社長」。牡、黒鹿毛、2016年4月1日生。栗東・野中賢二厩舎。父ゴールドアリュール、母ホットサマーデイ、母父アポインテッドデイ。生産は新冠町・村上欽哉氏、馬主はミキハウスHKサービス。祖母は03年フェアリーS(GIII)を勝ったマルターズヒート(父Old Trieste)で、叔父には17年関屋記念(GIII)、小倉大賞典(GIII)など重賞を3勝しているマルターズアポジー(父ゴスホークケン)がいる。本馬は描き込むような走法、がっちりとした胸前と、如何にもダートが合いそうな造り。頸を上手く使って推進力に変えており、四肢との連動性も良い。操縦性も高く、ダートの中距離を主戦場としそうだ。なお、鞍上は岡田祥嗣騎手。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

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