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連チャン継続率が約90%にアップしたパチンコ『七つの大罪 強欲Ver.』。豪華声優陣が演じるキャラクター同士の魔法バトルは必見

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『P七つの大罪 強欲Ver.』 ©鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会・MBS ©鈴木央・講談社/「七つの大罪TVSP」製作委員会・MBS ©鈴木央・講談社 ©Sammy

 サミー株式会社は2月19日、上野ショールームで新機種『P七つの大罪 強欲Ver.』の内覧会を開催した。

『七つの大罪』は鈴木央原作のファンタジー漫画。「週刊少年マガジン」にて2011年の読切作品を経て2012年から連載を開始。2014年にテレビアニメ化され、2018年までに3作品が放送された。去年夏には初となる「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」が公開された。

 同作は、主人公・メリオダスが、自らの救国を乞う第三王女エリザベスと出会い、片や冤罪の真実を知るため、片や母国を救うため、散り散りになったメリオダスの同朋である伝説の騎士団<七つの大罪>の行方を探る物語。第1章となる「リオネス王国奪還編」では、濡れ衣を着せた真犯人である聖騎士長・ヘンドリクセンとの決戦までを描く。友情、勝利、努力の要素がふんだんに散りばめられ、少年心をくすぐる王道のファンタジー漫画だ。

単行本の累計発行部数は2018年10月の時点で3000万部を突破。七つの大罪のメンバーは、それぞれ「神器」なる武器を持ち、それを使うことでさらに強い必殺技を繰り出すことが可能になる。バトルシーンの格好良さも人気の秘訣だ。

 今回発表された『P七つの大罪 強欲Ver.』でも、七つの大罪のメンバーがそれぞれの魔法を駆使。聖騎士たちを爽快に倒していくシーンを存分に堪能できる。特に注目は連チャンゾーン「SEVEN RUSH」だ。本機は2018年7月にホール導入された『ぱちんこCR七つの大罪』の連チャン継続率をアップしたバージョン。前作の連チャン継続率は約65%だったが、今回は約90%と格段にアップした。つまり、バトル演出をより長く楽しめるようになったのだ。なお、主人公メリオダスをはじめとする主要キャラの声優はアニメと同じメンバーをキャスティング。メリオダス役の梶裕貴、エリザベス役の雨宮天ら全9人のおなじみの声を聞くことができる。

 通常時の注目演出は「全反撃予告」と「メリオダスSPリーチ」。前者は本機最強の予告でスーパーリーチ発展時に発生する可能性がある。金色のオーラを宿したメリオダスが出現し、「全反撃」の文字が表示される。後者は憤怒の罪(ドラゴン・シン)ギミック発動で発展する激アツリーチ。リーチは全5種類あり、<七つの大罪>が集結すればさらに大当たり期待度はアップする。

 4月中旬より全国のホールに順次導入予定。

【基本スペック】
大当たり確率(右打ち時)…約199.8分の1(約6.47分の1)
時短突入率…(左打ち時)50%、(右打ち時)100%
時短回数…0or7or99回
大当たり出玉…約400or800個

【大当たり内訳】
(左打ち時)
10R・時短あり…50%
10R・時短なし…50%

(右打ち時)
10R・時短あり…23%
5%・時短あり…77%

©鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会・MBS ©鈴木央・講談社/「七つの大罪TVSP」製作委員会・MBS ©鈴木央・講談社 ©Sammy

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