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紅白側は諦めていない? 今年の音楽界の稼ぎ頭、米津玄師の意外なプライベートが発覚

 3月にリリースした「Lemon」が大ヒットし、今年の音楽界を席巻したシンガーソングライターの米津玄師だが、知られざるプライベートを発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。

 米津といえば、「Lemon」が今年1月期の石原さとみ主演ドラマ「アンナチュラル」(TBS系)の主題歌に起用され話題に。CDは40万枚を突破し、デジタルダウンロード(単曲)170万DLとダブルミリオンを突破した。同曲や他の曲のMV(ミュージックビデオ)の動画配信サイト・YouTubeでの再生回数が続々と1億回を突破した。

 大みそかのNHK・紅白歌合戦には出場内定報道があったものの、発表された出場歌手リストに名前はなし。しかし、昨年のヒット曲「打上花火」をデュエットしたDAOKOが紅組の歌手として出場が決定。そのため、米津の特別出演に対して期待が高まるばかりだというのだ。

 「米津は2020年の東京五輪に向けての音楽関係のプロジェクト業務をNHKから請け負いました。そのため、紅白のオファーをそう簡単には蹴らないはず。NHKとしては最大限に譲歩して出場を交渉するようです」(レコード会社関係者)

 そんな米津だが、これまでまったくプライベートについてはシークレットだった。

 ところが、同誌はそんなプライベートをキャッチ。現在、都内のマンションの一室がスタジオで、今秋から同所に引き籠っている感じ。食事も出前が多く、来年、初の全国アリーナツアーを控えており、音楽制作に没頭する日々を送っているというが、タレントの中川翔子似の女性とデートを楽しんでいたのという。

 また、現在の所属事務所の女性社長は、5年前、米津の宣伝担当だったが才能に惚れ込み米津の事務所を設立し社長に就任。深夜にも米津が暮らすマンションを訪れ打ち合わせを重ねているというのだ。
 才能あふれる米津だけに、なんとなく女性たちは支えてあげたくなるのかもしれない。

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